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ボージョレ・ヌーヴォー 2007

そろそろ 今年の ボージョレ・ヌーヴォーの案内が 各輸入業者から送られ始めました。

今年は どんな味わいか! 楽しみですね。

毎年 ボージョレとは 思えないくらい上質の味わいで ステップでも一番人気のヌーヴォーを造るドメーヌ・ド・ラパリュのジャン・クロード・ラパリュから 最新情報と 今年のヌーヴォーにかける心意気が届きましたので お知らせします。

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“ジャン・クロード・ラパリュ”から

2007年ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォについてのメッセージ

毎年ヌーヴォーの季節がやってきます。しかし、同じ年は1年としてありません。月日が経つのは早いもので、時として収穫がやって来て始めてまた新しい年が来たんだと気付かされます。まさにあと2月足らずで新しい収穫です・・・

2006年ヴィンテージはどういう年だったかと思い返すと・・・

9月9日に始まった収穫の後、厳格な方針に従い、手摘みと厳しい選別を行うことによりぶどう以外のものを一切加えず、我らの品種(セパージュ)と土壌・ヴィンテージをそのまま映し出した純粋で自然なワインを造ることが出来ました。

2007年ももちろん同じ厳格さでワイン造りをします。その年の気候の変化・サイクルをやはりそのままワインに映し出すためです。

暖冬後の4月、我々はあまりの暑さに驚かされました。芽吹きは早く、ぶどうの成長はとても早く進みました。

5月はどちらかというと涼しく、開花は6月20日前後に落ち着きました。

6月、自然は我らに逆戻りをさせました。雨が多く寒さで震えることもあり、私たちの仕事には大変でした。

現在このメッセージを書いている7月、暑い季節が戻って来て我らをホッとさせてくれました。あとは8月、理想的な気候になってくれることを願っております。なぜなら、この月は、我々ぶどう栽培者の一年を通じた仕事が実る最後の瞬間だからです。

美味しいプリムールを造るため、当ドメーヌでは皆様から事前に、今年はどの位の数量をご希望かお聞かせ頂ければと願っております。そうすれば、我々はヌーヴォに使用する区画の選択やマセラシオンの期間など、醸造をするとき的確な判断を下すことが出来ます。

私はこのヌーヴォに、喉の渇きを癒すように爽やかで、採り立てのぶどうの香りや、ぶどうの房全体からほとばしる香り、絞ったときに立ち上る香り、そ

ういったもの全てを閉じ込めたヌーヴォを造りたいと考えております。

ですから発酵・醸しは短く低温で、酵母や砂糖の添加はせず、果実そのものをそのまま閉じ込めた味わいになるでしょう。

 

2007年7月

                ジャン・クロード・ラパリュ

このブログへのお問い合わせはstepstep@cpost.plala.or.jp

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